「ビオゴンもりこー」のページ



NikonSP Carl Zeiss Biogon 21mm/f4.5 f11 400PR


WEB担当の「ビオゴンもりこー」です。
 このニックネームの由来は「とにかくビオゴンの描写が好き!出来ることならば設計者のベル・テレに生まれ変わりたい!」そんなNIKON党員でありながら、あるまじき言動をクラブ内外で撒き散らかしていることから命名されました(でも結構気に入っておりますが)(^^ゞ。

21mm/f4.5の実物を超えるほどに恐ろしいまでの緻密な再現力、35mm/f2.8の芯の通った温かみのある描写力。そんなビオゴンが大好きで、レンジファインダーニコンを始めました。
 何でレンジファインダーコンタックスでないのか、って?それはファインダーに魅力が感じられないからです。
 コンタックスUaやVaのファインダーを覗いたことはおありでしょうか?確かに鎧戸のようなシャッター幕の素晴らしさは認めますが、実際に撮影するときに一番身近な存在はファインダー。そのファインダーを覗いたときに、撮影意欲が湧くものでないとゲンナリしてしまいます。
 その意味で、等倍でブライトフレームのクッキリしたニコンS2や、35mmですら等倍で見ることのできる(ライカでは無理ですが)S3のファインダーは、その気にさせるに充分です。ですからツアイス党員でありながらボディーはニコンを選んだ理由がそこにあります。

いや、まずい。ここはニコンファンの集う場所でしたね(^^♪。
 ボクはとにかく人物を撮るのが好きです。それも街行く何気ない市井の情景を切り取るのが。最近は肖像権や何やかやと煩い時代になり、辻切り撮影をするのが難しい世の中になってしまいましたが、まさに真剣勝負の一瞬に賭ける緊張感が大好きで、これは恐らく死ぬまで続けていくことでしょう。



UNCLE会報「晴れた日にはカメラを持って」より

仏蘭西のかほり

視線のゆくえ

高速レンズ 3.5cm/f1.8

ガーデンプレイスの印象

ハルマゲドンの月に

古城のほとり小諸

それぞれの大晦日

ビオゴンを連れて昼下がり

2.5cmの魅力

続・2.5cmの魅力


被写界深度の中に山羊の居る風景

28mmとはどういう焦点距離なのか、なんて考えてみた

テッサー2.8cmというレンズ

大阪 Night and Day 梅田・桜ノ宮

弱小メーカーからの熱い賜物 W TANAR 35mm/f2.8

雨の代官山

懐かしの家族旅行

佃島界隈

白馬村青鬼集落

福寿草祭り

ボクの目で見た世田谷線

W.ATCOで見た十返舎一九の世界

会津若松

シリーズわが町*神奈川県三浦郡葉山町

シリーズわが町*長野県安曇野市穂高

シリーズわが町*東京都台東区稲荷町

惚れたレンズで撮った造り酒屋

ビオゴンと私

境港

夏の終わりに



NEW ネガファイルの中から
随時更新しています。



つれづれなるままに

旧友たちとの邂逅

やっぱり「イチイチ」が好き!

魔性の物体「黒塗りボディー」

ベネズエラから届いた 外爪用リヤーキャップ

水戸黄門の印籠のような「プラナーである!」 ぞよ(^^ゞ。

英語の壁を壊してでも 読みたい洋書の数々

永遠の迷宮 それはカメラバッグ

3.5cm黒ファインダーの魅力

ブラックダイヤルのS2とミニファインダー

ノクトンの誘惑

ニッコール2.5cm/f4 再来

戦場のカメラ? S4

「久々にカメラショウに行く」の巻

「趣味」というものについて

初公開ボクの暗室

ツアイスといえばテッサーでしょう(^^♪。

たかがAR-1、されどAR-1

「俺はブラックしか要らない!」

露出計なるもの

S3P誕生(^^ゞ(前編)

S3P誕生(^^ゞ(後編)

高橋名人の「後塗り」ボディー

改めていま、S3復刻版について考えてみた

平成生まれのSマウント25mm

S3 Limited Edition Blackが届いたハナシ

迷宮の単独ファインダー

モノクロ現像の醍醐味

ストラップについて考えてみた

続・永遠の迷宮 それはカメラバッグ



ビオゴンもりこーのライカ趣味

不気味な魅力 Leica MDa

糸魚川の印象

松本市民祭

瀬戸の窯元を訪ねて

冬のあしおと

ルサールとズミクロンで撮った長野の裏通り

ソフトシャッターボタンの怪

ロシア娘3人を引き連れて

時代の落とし子 M-ROKKOR 28mm/f2.8

GR28mmというレンズ

ズミルックスな日々

今年もまたカメラショウへ

平成二十二年二月吉日

久し振りの鎌倉

瀬戸内



再開・ビオゴンもりこー

NEW 5年ぶりの浦島太郎






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